プログラミングに無知の私がはてなブログを書くのにぶち当たった壁〜Markdown記法〜
ブログをもっと素早くシンプルに書けないのか?という疑問を解決するために、私がMarkdown記法を選び、調べ、記事を書き、感じたこと。
Markdown記法ってなに?
Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。もとはプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発された。現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLATEX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。各コンバータの開発者によって多様な拡張が施されるため、各種の方言が存在する。 Wikipedia「Markdown」より
うむ。なるほど。さっぱりわからん。 Wikipediaの冒頭の説明で全く意味がわからない。 私とMarkdownnとの厳しい戦いが始まった。
なんでMarkdown記法にしようと思ったか
この存在意義の分からない難しそうな記法になぜ挑戦しようと思ったのか。
理由は簡単。
かっこいいから
なんかパソコンをカチャカチャいじってハッキングみたいなことするのってカッコイイじゃないですか!!男なら誰もが憧れるじゃないですか!! ロマンってやつですね。
実際に挑戦してみた
じゃあ書いてみようってことで、いろんなサイトやブログを読み漁りました。
文章作成やメモ書きにも便利、Markdown記法 | Web Design KOJIKA17
この3つのブログは本当に参考になりました。 こうして綺麗にわかりやすくまとめてくださる方々には感謝ですね。ありがとうございます。 そしてたくさんのサイトを見て、私なりに感じたことがありました。
Markdown記法って...意外と簡単なのでは?
私がこう思った理由をまとめてみました。
- どのページも基本的に同じことが書いてある
- 勘違いしないでいただきたいのは、決して上記のブログを貶してるわけではないということです。 いくつものブログがMarkdown記法についてまとめてあります。「複数のブログが同じ内容になるということは、それだけシンプルで覚えやすい記法なのだろう」考えました。
- 実際にブログで使う記述方法が限られている
- これまでいくつか記事を書いた中で強調や打ち消しなど私が使う記述方法がそれほど多くなかったことから、「強調とかよく使う記述方法だけ覚えればいいんじゃね?」と思いました。
- 記法方法がシンプルで覚えやすい
- *や>という見たことある記号を用いた記述方法は、HTMLもなにも知らない私にとって、覚えやすいと感じました。
メリットとデメリット
私が感じた主観的なメリットとデメリットになります。
メリット
- かっこいい
- 直感的な記述方式で覚えやすい
- いろんなエディターに対応している
- シンプルで見やすいメモが取れる
デメリット
- 本当に必要なのか?
- スピーディーに書くにはやはり慣れが必要
まとめ
最後になりますが、この記事「初めてMarkdown記法で書いた記事」になります。 思い通りに書けたのか?と聞かれれば必ずしもYesとは言えません。 しかし、このシンプルさは慣れればブログを書くのにとても役立つと実感したことも事実です。 そしてMarkdown記法でブログを書くことが「カッコイイ」ということをもっと大勢の人に知ってもらいたいと思いました。 なによりも、Markdown記法でブログを書くことは楽しいのです。 少しずつ慣れていければと思っています。