iPhoneアプリ「Radiation Island」で無人島サバイバルしてみた。
iPhoneのゲームアプリ「Radiation Island」をプレイしてみました。 無人島で生き残るために狩りやクラフトをしながら謎を解いていくゲームになります。 PCゲーム並みのグラフィックとボリューム感です。
どんなゲーム?
Minecraftのような「木の伐採」「釣り」「野生動物の狩り」などのサバイバル要素と、無人島を探検し隠された謎を解き明かしていくアドベンチャー要素の融合したゲームです。
獰猛な野生生物やゾンビも襲ってくるので「銃」や「槍」などで武装する必要もあります。
「放射能」に汚染された場所では薬や防護服が必要になることもあります。
宝箱から見つけたり、植物から調合して入手します。
他にも朝と夜の概念や鉱石の精錬などボリュームがヤバイです。
さらに、素晴らしいグラフィックとなっています。
他のプレーヤーの世界に行く協力プレイもあります。
私がプレイして...
私の家です。
最近はこいつで空を飛んでます。パラグライダー的なやつです。
魅力
圧倒的なボリューム やれることがとにかく多いです!
「Minecraft」に謎解きとアドベンチャー要素がプラスされているようなイメージなので、ずっと遊べます。
無人島(ゾンビはいる)も広さが途方も無いので「島中行き尽くした」なんてことになるのは当分先になると思います。
無人島は1つだと思ってたら実は...的なことも。
肉食動物に襲われたり、食料が見つからず餓死したり...
武器を作って「クマ」や「ワニ」と戦ったり...
空飛んでみたり、海泳いでみたり...
とにかく色々出来るゲームです。
グラフィックの素晴らしさ アプリのスクリーンショットなどを見ればわかると思いますが、本当にグラフィックが綺麗です。
水中の描写や動物のリアルさも素晴らしいです。
私個人の意見として、「グラフィックの良さがゲームの面白さに直結する」とは思いませんが、このゲームはグラフィックのリアルさが確実に魅力の1つになっていると感じます。
操作性 スマホゲームで頻繁に起こる「コントローラーが無くて操作ミスしちゃう!」という問題がほとんど無いです。
右手と左手の役割分担がしっかり出来ていて、誤タッチも特にありませんでした。
自分の指が邪魔でプレイに集中できない問題もなく、スマホゲームとしての完成度の高さを感じました。
ゲームバランス 初めてゲームをプレイする際に、「難易度を選べる」のがいいと思います。
ゲームにあまり慣れてない人から厳しい環境でプレイしたいドMプレイヤーまで満足できる仕様になっていると思います。
道具のクラフトに必要な素材の出現バランスもいい感じです。
協力プレイ
ゲーム内で手に入れることが出来る「クリスタル」を使えば他の人の世界に行くことも出来ます。
この「クリスタル」も普通にゲームで遊んでれば困らないぐらいには手に入る物になっています。
気になる点
あまりにもボリュームが多いということで、クリアする前に飽きちゃいそうです。笑
そのくらいやることが多いです。
謎をすべて解き終わった後のことを考えると「追加のコンテンツ」が欲しくなっちゃいますね。
まとめ
本当に完成度の高いゲームだと思います。
現在300円で有料のアプリになってしまうのですが、300円以上の価値はあると思います。
クラフトやアドベンチャー系のゲームが初めての人にもオススメできるものになってます。
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